インボイス設定セクションでは、注文ステータスに基づいてインボイスの可用性と添付を管理することができます。ここでは、そのカスタマイズ方法を説明します:
特定のステータスのインボイスを無効にする
- 以下のような特定の注文ステータスに対して請求書が生成されないようにする:
- 支払い保留
- 加工
- 保留中
- 請求書を作成すべきでないステータスに対応するボックスにチェックを入れるだけです。
請求書の添付
- 請求書を自動的に添付したいシナリオを選択してください。
- 注文完了、顧客Eメール通知など、ストアのワークフローに応じたイベントにチェックを入れてください。
この機能により、いつ、どこで請求書が使用されるかを完全に管理でき、注文管理プロセスを効率化できます。
インボイス番号の設定
請求書のナンバリングシステムをカスタマイズして、より整理されたプロフェッショナルなアプローチを実現しましょう:
- 請求書番号のフォーマット:お店のブランディングや要件に合わせて、請求書番号のフォーマットをお選びください。
- 注文番号を請求書番号に注文番号を請求書番号として使用したい場合は、このスイッチをオンにしてください。これにより、わかりやすく、一貫性を保つことができます。
- 請求書開始番号:請求書の開始番号を指定します。請求書開始番号フィールドに番号を入力してください。これは、新しいシークエンスを開始する場合や、他のシステムから移行する場合に特に便利です。
- サフィックスとプレフィックス請求書番号にユニークな接頭辞や接尾辞を追加することで、請求書番号を区別したり、文脈を追加することができます(例:2024年の請求書には「INV2024-」)。
これらの設定をカスタマイズすることで、請求書が明確で、認識しやすく、業務ニーズに沿ったものになります。